令和5年1月11日(水)9時から大道地区にある竹炭工房東屋の上の休耕田で小学校6年生10名が梅(実ウメ)とキウイフルーツ?の果樹の植樹を行いました。
上の畑に梅、下の畑にキウイフルーツを植樹します。果樹の根の包装を取り、根の部分がまっすぐに入るように土を掘り植えました。
鹿に食べられないように果樹を白いプラスチックで覆います。
下の畑にはキウイフルーツ(雄株、雌株)を隣合わせに植え単管パイプで棚を作りました。
固定ベースに単管パイプをさして高さ180㎝のところでクランプで固定します。
JAさんや小田さん、永岡さんに教わりながら、児童たちはクランプを止めていきました。
子どもたちはヘルメット⛑を被り単管パイプなどに当たらないようにして、みんなで力を合わせて棚を作りました。
単管パイプ4mを10本使い 約3.6m×約10mの大きな立派な棚ができました
梅は3年後くらいから実をつけるそうです。
中学3年生になる頃にはたくさん実が収穫できるといいですね。
農園公園プロジェクトの未来予想図を描いてくれた6年生これからも頑張って?